こんな話を最近よく聞きます。
「20年持つ塗料なのに、この価格って…安すぎない?」
実は、塗料の耐久年数=実際の耐用年数とは限らないんです。
今回は、お客様からよく聞かれる「なぜ高耐久の塗料を使っているのに、こんなに安くできる業者があるのか?」という疑問にお答えします。
📌 高耐久塗料=安心とは限らない理由
最近では、「15年〜20年持つ」と言われる高機能塗料がたくさん登場しています。
ですが、その性能をきちんと発揮できるかどうかは、“誰がどう塗るか”で大きく変わります。
同じ塗料でも、施工方法が違えば、持ちが半分以下になることもあるのです。
🧪 カラクリ①:塗料の耐用年数は「実験値」
各塗料メーカーが出している「耐久年数」は、理想的な条件下での数値です。
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十分な乾燥時間を確保
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下地が完璧に整っている
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紫外線や雨風など外的要因が一定にコントロールされている
👉 実際の現場では、この条件を正しく再現できる施工技術と管理体制が必要になります。
🪛 カラクリ②:「4工程→2工程」にされている?
本来、外壁塗装は次のような工程を経て仕上がります。
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高圧洗浄
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下塗り
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中塗り
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上塗り
ところが、安さを重視する業者の中には「中塗りを省略」「乾燥時間を短縮」など、本来必要な手順を飛ばすケースもあります。
一見キレイに見えても、3年後にひび割れや剥がれが出る…なんてことも。
👷 カラクリ③:職人の技術によって差が出る
いくら良い塗料を使っても、塗るのは人間です。
経験の浅い職人や、教育が行き届いていない施工チームでは、塗膜の厚み・均一さに差が出ます。
その結果、本来の性能を発揮できず、**「高耐久のはずが5年もたなかった」**というケースも…。
✅ ライジアートのこだわり:「塗料の性能を最大限に」
当社では、「高耐久塗料の性能を、しっかり引き出す施工」に徹底的にこだわっています。
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🏠 現地診断で劣化状況を正確に把握
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🧰 国家資格保有の職人による丁寧な施工
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🛠 4工程をきっちり実施+工程ごとの乾燥管理
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🧾 工事保証書の発行で安心が長続き
「本当に長持ちする塗装をしたい」というお客様に選ばれています。
✨ まとめ:「なぜ安いのか」を見るクセを
「この塗料は20年持ちますよ」と言われたら、価格だけでなく施工の中身や工程もぜひ確認してみてください。
良い塗料でも、塗り方しだいで5年で剥がれることもあります。
安さの理由が「工程の省略」だったら…結局、損をするのはお客様です。
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