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外壁塗装前にあいさつをしておくのがおすすめ

業者が行ってくれる場合もあるけれども

外壁塗装工事をお願いする前に、隣近所にあいさつをしておいた方がいいでしょう。
優良な業者であれば、お客さんに代わって職人があいさつ回りをしてくれることもあります。
しかしたとえ業者が代わりにあいさつしてくれる場合でも、自分であいさつしておいた方がいいでしょう。
やはり「家主があいさつするのが筋だろう」と考える人も少なくないからです。
その結果、隣人関係がぎくしゃくすることも考えられます。

あいさつ回りが必要なわけ

なぜ外壁塗装工事前にあいさつしておいた方がいいのか、それはトラブル対策です。
外壁塗装をする場合、足場の組み立てや高圧洗浄機を使った外壁洗浄などでどうしても多少の音が出てしまいます。
また作業をする前に養生をしますので塗料が飛び散ることはないでしょうが、シンナー独特の匂いがどうしても周辺に放出されます。
さらに家の前の道路がそれほど広くない場合、業者の車が止まると周辺の車の運転が難しくなることもあるでしょう。

もしあらかじめあいさつ回りをしておけば、外壁塗装はいずれやらないといけないことなので大目に見てくれるはずです。
しかし挨拶をしておかないと騒音や異臭も不快なものですから、トラブルになってしまうかもしれません。
特にマイホームの場合は賃貸と違い、隣人ともめたからといってすぐに出ていくことはなかなかできません。
これはお互いさまで、実際に隣人トラブルが深刻な結果を招いたこともいくつかあります。
このような深刻なトラブルにならないためにも、事前の挨拶がとても重要なわけです。

何かお土産を持っていくといい

あいさつ回りをする際には、手ぶらはいささか誠意に欠けてしまいます。
そこで何かお土産を持っていくのがおすすめです。
この時、老若男女誰もが喜ぶような品物を持っていくといいでしょう。
例えば菓子折りやタオル・地域指定のごみ袋などの日用品です。
あまり高額なものを準備する必要はなく、せいぜい1世帯当たり500~1000円のものであれば十分です。
業者の中には、自分たちで粗品を準備して配っているところもあります。

挨拶するときにどのようなことを相手に伝えればいいかですが、まずは外壁塗装工事を行う旨を伝えましょう。
そのうえでいつから始まって、いつごろに完了するかなどの日程を伝えます。
もし業者も一緒になってあいさつ回りをする場合には、塗装作業の時の匂いや足場組立の際の騒音など、専門的な部分の説明をお願いしておきましょう。

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代表 對知
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