「ベランダの防水はトップコートを塗れば大丈夫だと思っていた…」
でも、実はそれだけでは**“見た目だけキレイ”になっただけ**かもしれません。
FRPの本体=樹脂層が劣化していたら、トップコートだけでは雨漏りは防げません。
💡トップコートとFRP樹脂の違いとは?
役割 | 内容 |
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✅ トップコート | 表面の“お化粧”。紫外線から守るだけ |
✅ FRP樹脂層 | 雨を防ぐ“本体”。これが割れたり剥がれると雨水が侵入 |
つまり、「トップコートだけ塗って安心」はメイクだけして中身ボロボロの状態と同じなんです。
🧱【こんな症状が出たら、樹脂の敷き直しが必要かも】
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歩くとベランダ床がフカフカ・ベコつく
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表面が浮いている/ブカブカしている
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トップコートを何度か塗っても、すぐ剥がれる
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ヒビが深く、下地が見えそう
☑ これらは、FRP防水の本体が劣化しているサインです。
📸【実際の敷き直し事例(あきる野市)】
🛠 施工前

色あせ・ヒビ・粉ふきなどが目立ち、部分的に浮きも確認。
🔧 施工内容
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ケレンで古い表面を削り落とし
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プライマー塗布
プライマー塗布 -
ガラスマット+FRP樹脂を再施工
FRPシートを敷き樹脂を塗布してシートを固めます -
トップコートで保護仕上げ
防水トップコート塗布
🔍 下地の交換は不要でしたが、樹脂の再施工をすることで本来の防水性能が復活しました!

🏁 施工後
踏み心地もしっかりして、安心感のあるベランダへ。
「やっぱりちゃんとやって良かった」とのお声もいただきました。
✅ FRP樹脂を敷き直すメリット
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防水性能が根本から復活!
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見た目だけでなく、踏んだときの安心感が全然違う
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施工からまた10〜15年もつ安心を手に入れられる
💬 お客様の声(あきる野市S様)
「最初はトップコートだけでいいと思ってましたが、説明を受けて納得。
下まで傷んでたとは思わず、早めにお願いして正解でした。」
📩 あなたのベランダ、大丈夫ですか?
雨漏りする前に、“中身”までチェックしてみませんか?
「今の状態を見てほしい」というだけでもOKです!
📞 042-519-9150(9:00〜18:00)
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